01月18日


ベランダで遊んでいた2羽の小鳥がとびたって、葉のない桜の大木にとびうつって羽毛の「みつくろい」を始めた。

桜の木は「かくれる場所」がない程1枚の葉がないので、その動きがはっきりとわかる。

冬場の木々が休んでいるように見えるが、そっと木の肌に耳をあてると「サァー」という音が聞こえる。水の流れるような音だ。

生命力の強い音は、雨の少ないときのために木々が「たくわえた」水なのである。

木の生命力は貯水をして、水を1年中枝の先までおくっている。

雑木林の大切さがこれを証明してくれる。
だから冬の景色は大切なのである。

やがて春を迎えるスタンバイをしているのである。

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「料理のコツのコツ」 

寒い夜は「とりのポトフー」をどうぞ....
     (とりと野菜のナベ料理)

「ナベ」に骨付きとり肉を入れ、水を入れて火にかける。
「アク」が出てきたら、ていねいにすくいとる。

この中に面とり(※面とり....皮をむいて2つ切りにする)をした「かぶ」や、にんじん、椎茸、長ネギを入れて20分ほど煮込む。

洋風「おでん」である。

スープを楽しみ、とり肉はマスタードをつけて食べる。

好みでソーセージやハムやベーコンを入れてもおいしい。

 

02月02日

山荘のベランダからながめると、20メートルぐらい低いところにある竹林の竹が大きくゆれている。

強い季節風は山全体を動かしているようだ。

この竹林の地主さんからは、春のごちそう「竹の子」をいただいたこともある。

季節ものの「ごちそう」も「あたり」「はづれ」があるので、今年はどうだろうか‥‥‥‥

寒波が何度か続いたので「その影響」は‥‥どうなのかな‥‥「たけのこ」好きにはたまらぬ日が近づいている。

朝夕はまだ寒いが、日中の太陽の下では木々が芽吹いている。

竹林の横には「梅の花」が咲いて「メジロ」たちが枝先であそんでいる。

もうすぐ春です。‥‥‥‥

ベランダでコーヒーをのみながら、自然を楽しむのもよいものだ。
もちろん「ブラックコーヒー」‥‥

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「料理のコツのコツ」

オニオンスープを作る。

玉ねぎをうす切りにして、サラダオイルをぬれる程度入れて(一夜寝かせる)‥‥甘みがでる。

なべに入れて弱火でいためる。

色づいたら粉をふり入れて(とろみ)なので好みで加減する。‥‥

この中にチキン又は、ビーフブイヨンを入れて、20分ほど煮込む。

仕上げに少量のブランディ(風味づけ程度)を入れる。

(注)とろみで味が左右されるので、粉の量にご注意を‥‥‥‥

 

2019-02-15

山荘のベランダからながめる前山のうしろの空が「夕やけ」でピンク色にそまっている。

それをバックにして2羽の「カラス」が山奥の巣へと帰っていく。

やがて美しい「夕やけ」はいつまでも続かず、山特有の「夕やみ」の中に消えていった。

しばらくすると、残り少ない「夕やけ」のあかりに照らされて「金色に光った」星が現われた。

満天の星をみるのには、分かりやすい「オリオン座」をみつければよいが、これをみるのには明け方が見やすいところでみることができる。

(真東からのぼって真西へしずんでいく)

そんな星をながめて楽しめるのが2月の夜空なのです。

日中の吹きあれた季節風もおさまり、静かな夜をむかえた。
さあ、ディナータイムだ。

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「料理のコツのコツ」

さっぱり味の鶏肉のサラダ。

とりの胸肉をボイルする。

冷やさないで室温で召しあがると、やわらかく食べられる。‥‥

マヨネーズベースのドレッシングか、ケッチャップソースで和える。

つめたくないサラダ和えもおいしいものです。

 
02月26日

はじめは細く、次第に太くのびていた飛行機雲がやがて青空の中に消えていく。

ひんやりとした空気をすいこんで自然のありがたさを感じながら、のんびりと「ひととき」をすごす‥‥

手もとにある茶わんの中には、深い味わいのある古茶がほどよい茶かげんで主を待っている。
幸せな自分だけの時間である。

今年は梅の花が例年より多く咲いている。
4〜5本の木々の花がいっせいに開花している。
地元の方に聞くと「寒波」の被害にあわなかったとのこと‥‥なるほど‥‥?

それにしても、今年の桜も咲いてくれるのかな‥‥
「梅」の花がよいので「桜も」よいだろうと一人ゴチる。

日中の「あたたかさ」で「フキノトウ」がいっせいに顔を出した。

朝食の「てんぷら」の献立に加えよう‥‥ありがたい自然の「おくりもの」がここにもあった。

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「料理のコツのコツ」

ムニエール(バター焼き)

魚の切り身をカリッと焼くとおいしいですよ‥‥
塩胡しょうをした魚を、はじめはサラダオイルで焼く。

全体に焼き色がついたら「焼いていた脂を」すてて、今度は新しい「バター」を加える。
弱火で全体に焼き脂をかけながら焼き上げる。仕上げに「レモン汁」をふりかける。

パセリのみじん切りを入れて(すばやく)‥‥皿に盛り付ける。

この時のバターのこがしぐわいが「きつね色」に仕上げれば最高です。
(注)火かげん‥‥です。

 
03月08日

駐車場の入口に植えた「しだれザクラ」の木に元気よくとんできた二羽の「もず」がとまった。

山荘のオープン当初の「しだれザクラ」は小さなか細い木であったが、あれから25年‥‥木は立派に成長した。

木の枝から枝へとはしゃぐ「もず」を受けとめても、あまりある強い「しだれザクラ」今年も美しく咲くだろう。楽しみである。

せっかく「もず」の話が出たので、思い出をひとつ‥‥

当時23才、場所はスイスの大使館‥‥
日本人が集まっての新年会の会場で、私は歌ったのである。

「もず」が枯れ木でないている‥‥オラはワラをたたいている。けれども「たりない」ものがある。バッサリ「マキ割る音」がねぇ‥‥とね‥‥
ちょっとこの新年会の場で歌うにしては「サミシイ」歌だ‥‥‥‥。

でもうけたんです。たぶん音楽のプロの方もいたかも知れないが、みんな「しんみり」聞いてくれ、終ると盛大な拍手をいただいたのです。

今、考えると「とんでもない」青年だったのです。
今、目の前にいる「もず」、枯れ木ではなく、やがて美しい花が咲く立派な「桜」の木でないています。。。。
 
04月12日

桜は盛大に咲いて
   そして散っていった。

満開の日に雨が降り、翌日の強風にあをられて「さくらの散り花」が見事であった。

ヒラヒラと舞う「花ビラ」が身体にあたって地面に落ち、そして次の風にふきあげられて風の谷へととんでいった。

その様子を自分の句集におさめようとしたが、あまりの美しさに句はうかばぬで終わった。

さあ「さくら」の次は「つつじの花だ」‥‥‥‥
いつ咲いてもよいように「つぼみ」がふくらんでいる。
この花がさくころ「ゴールデンウィーク」が始まる。
またたくさんのご来荘のお客様に見ていただける。
ありがたいことである。

今から体調を整えて「万全」で仕事に精を出したい。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

今日は風のない静かな一日である。‥‥‥‥
上空を2本の飛行機雲が静かに流れていく。

小さな音のエンジン音が聞こえるが、その他は「うぐいす」のなきなれた「美しい音色」だけが聞こえる「山荘」のベランダに座って、そのひとときを楽しんでいる。